ニトリのドリップカップを買いました!!
良質なコーヒー生活のためにきちんとハンドドリップをやってみたいのです。
このドリップカップはお値段1,380円(税別)でとてもお求めやすかったです。
※フッ素加工がなければもっと安いです。
とても良い雰囲気も持っていて、買ってよかったなーと思っていますよ。
今回はそんなニトリのドリップカップをご紹介しちゃいます。
目次
ドリップカップの使い方
直接火にかけてはダメです。
そうなんですよね。鍋やヤカンで沸かしたお湯を移し替えて使うものなのです。
シルエットがナイス
一番に惹かれたのがこのデザイン、シルエットですね。大人って感じです。
部屋にこんなものがあるだけでカッコよく感じちゃいますね。
私はカンペキにカタチから入っちゃっています(笑)
▲大きさについて目薬と比べてみました。
満水容量が350ml
サイズは2種類あります。250mlと350mlですね。私は350mlを買ったのですが、こちらの方が良い感じがしますね。
350mlといっても満水では使いづらいので、そんなには注ぎません。マグカップ寄りの大きめのカップなら1杯ちょっとです。
まー、沸かしたお湯を再度注げばよいだけなので、そんなに容量について悩む必要はありませんね。
※多めにお湯を入れたら熱伝導で取っ手が熱くなる場合があるそうです。自分はそこまで取っ手が熱いと思った事態には今だ至っておりません。
フッ素加工で汚れが付きにくい
と、いう触れ込みですが、お湯を注ぐだけですからねー。そんなに汚れない気もします。
フッ素加工でなければ銀色の製品になります。お値段ファーストならそちらでも充分だと思います。
自分はフッ素加工のこのツヤ消し感が好きなので、フッ素加工品を買いました。
注ぎ口に注目
そうですよね、ここに一番こだわらなければいけないらしいです!
コーヒーをドリップするのに適した湯量が出るような製品が良いと...。
ニトリのドリップカップは、この長~い注ぎ口からトボトボとほどよい湯量が出るようになっています。
ハンドドリップの最初の技「蒸らし」にもチャレンジしましたが、やりやすいですね。
やはりヤカンを使っていた時とは違うなー(笑)
上手な使い方
この製品だけではないと思いますが、最終的に出来上がったコーヒーがぬるめに仕上がってしまいます。
この問題は、前もって使用前のドリップカップにお湯を入れておき、温めることで解消することができました。
※私はサーバーやコーヒーカップも温めています。
これぐらいに気を付ければ、難なく使いこなせるドリップカップです。
こんなに良いドリップカップが手に入りましたので、これから一層コーヒー生活が楽しめれば良いと思っています。
本日は読んでくださり大変ありがとうございました。