最近、リアップ以外のミノキシジル5%発毛剤をCMでチラホラ見かけるようになりましたね。リアップ×5は特許切れしました。20年間経過で特許切れしたそうです。20年間儲けただろうなー。
テレビCMで見かけるのはアンファー・スカルプDメディカルミノキとか、ロート・EX5ぐらいかなと。今までリアップとだいたい同じ価格なので興味が湧きませんでした。
ワタシはリアップをネット購入しています。最近、購入するときにネットでミノキシジル5%を調べるとミノキシジル5%の発毛剤がどばーっと増えてきました。しかも価格を見ると安いんだよね。
ワタシはリアップをはじめて1年半以上も経っています。最近は頭髪の状態もやや停滞気味なので、ここいらでコストダウンにチャレンジしてみましょうか。 最悪現状維持でも十分という考えのもと、果たしてジェネリック製品で大丈夫か? ちょっとその辺を検証してみましょう。
目次
ジェネリック医薬品とは?
ジェネリック医薬品は、新薬(先発医薬品)と同じ有効成分を使っており、品質、効き目、安全性が同等なおくすりです。厳しい試験に合格し、厚生労働大臣の承認を受け、国の基準、法律に基づいて製造・販売しています。
引用:日本ジェネリック製薬協会
さらに、製品によっては、服用しやすいように大きさや味・香りなどを改良したジェネリック医薬品もあります。新薬に比べ開発費が少ないために、新薬より低価格なおくすりです。
「同じ有効成分を使っている」の部分はミノキシジル5%の部分ですね。この部分については品質や効果、安全性が同等であるとのことです。もちろん医薬品ですから試験を合格しなければ販売出来ないわけです。この点は安心出来るんじゃないでしょうか?
ジェネリック医薬品メリット
新薬は、9~17年もの歳月と、数百億円以上の費用をかけて開発されるので、開発した製薬会社は、特許の出願によりその期間、そのおくすりを独占的に製造・販売する権利が与えられます。しかし、特許期間が過ぎると、その権利は国民の共有財産となるため、他の製薬会社から同じ有効成分を使ったおくすりが製造・販売できるようになります。それが、ジェネリック医薬品です。新薬に比べ開発費や開発期間が少ないために、新薬より低価格でご提供できます。
引用:日本ジェネリック製薬協会
ふむふむ、勉強になりますね。後発品なので開発費がかからない!それ故に安価で提供できるのかー。納得ですね。 特許期間が過ぎるとその権利は国民の共有財産、この部分シビれますね!なんとも気高い!
もはやミノキシジル塗りつけを用いた毛生え技術は国民の共有財産なんですよ! なんとも心強い。
ジェネリック医薬品デメリット
ジェネリック医薬品は、新薬と同じ有効成分を使っています。有効成分以外の添加剤が異なる場合があります。
ジェネリック医薬品は新薬と同じ有効成分を同じ量含有し、効き目も安全性も同等なおくすりです。添加剤は、それ自体では人に対して薬理作用がなく、安全性も確認されたものだけを使用しています。新薬、ジェネリック医薬品問わず、共に広く医薬品に使用されているものです。
引用:日本ジェネリック製薬協会
新薬と、色や形、味や香りなどの添加剤が異なる場合がありますが、有効成分の種類と量が同じであり、効き目に差はありません。
ワタシが心配しているのはこの部分ですよね。 リアップは添加物加えていってますからねー。添加物が直接ミノキシジルの効用を高めている訳ではないと思いますが、かゆみ対策とか頭皮の健康対策とかリアップは力が入っていましたねー...。 安価なジェネリックはこのあたりが省かれそうです。
かゆみが強い場合はリアップに引き返せるので...勇気を出して1歩を踏み出したいところです。
ワタシの狙うジェネリック
ネット検索すると安価なモノは多いですが...2020年ロート製薬のリグロEX5がリニューアル。価格をガクンと落としてきました。パッケージも改装しましたね。毒々しさがなくなって良かったと思います。
構想10年とのうたい文句があるこのリグロEX5。ジェネリックをずーっと待っていたということか?...。果たしてどのような代物なのか。
ロート製薬は昔から馴染みがあり、信頼がおけますよね。
今後はリグロEX5でチャレンジしていければと思っております!!
ワタシはジェネリックで探したい、本当の相棒を!! (水谷豊さんからドラマ相棒にかけてみました!!)
本日は読んでいただきありがとうございました!!
価格:4,950円 |
▼見事に乗り換えました!ただいまリグロEX5を使用中です!