コロナを迎えた新社会形式 自分はプチプレッパーで備えたい

コロナを迎えた新社会形式 自分はプチプレッパーで備えたい

2020-05-25

プレッパーと呼ばれる人々をご存じでしょうか? プレッパーとは核戦争や異常気象を過度に心配して「世界の終末に備える人々」のことなんです。 プレップ(備える)という言葉から来ているんですね。

 

備え方は様々あって、主なところでは地下室やシェルターなどを作って数年分の食料や武器などを備蓄しておき「その日」に備えるというものです。 こういうような人々がいるのは主に外国ですね。※日本人のワタシから見た外国ね。

 

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2020年2月頃からの新型コロナ大流行。みなさんは無難に切り抜けられたでしょうか? 多くの人が大変な苦労をされていると思います。

 

私としては今かえりみると、人として大変恥ずかしい生活を送っていました。なんと買いだめに走っていたのです。

それと同時に私には備蓄の意義というものが疑問から確信に変わりました(笑)

 

今回はそんな気づきのお話です。

 

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目次

パニック買いしましたか? 

 

北海道は独自宣言と併せて緊急事態宣言が2回されています。このときパニック買いが大変問題になりました。

 

マスクにトイレットペーパー、いろいろ非難されました。

 

でも今は思います。買うは恥だが役に立つ(笑)

 

先が見えるという感覚

自分はこのパニック買い状態の時、これから品薄になりそうなものがバンバンと頭の中で閃きました! いろいろ想像して頭が冴えていたんです。 不謹慎だけれどなんか楽しかったです。
 

気がつけば必要な医薬品、マスク、トイレットペーパー、米、食料の1ヶ月分の備蓄が出来ていました。
 

立派なプレッパーじゃないですか?(笑)

 

とりあえず必要なものは揃っているので、幾分気持ちが楽でしたね。 家族がいるので最低限そこを守らなければいけなく、今回はそれが出来て満足でした。

 

今後はプチプレッパー

社会的な問題となるパニック買いですが、今回の経験から常日頃ストックを行って暮らしを循環させるのが良いことに気がつきました。

 

私は次のようにしていきます。

 

まず1ヶ月に必要なものをリスト化して購入。パスタ、缶詰、米など保存のきくもの、そして肉、魚などを冷凍保存。 これらを順次、使いながら補充していく方法で備蓄状態を保っておきます。

 

そしてマスクやトイレットペーパーを常に余力のある状態を保つよう、定期的に買い増ししていきます。そして自宅内に強固なMY保管庫を構築しましょう。※イメージです(笑)

 

んー、軽度なこの備蓄。 プチプレッパーと読んでも良いのではないでしょうか?

 

今回のコロナ騒動では物流が止まるのが怖かったです。でも業界の皆さんがとても頑張ってくれました。これは大きかったと思います。 今回は大丈夫だったけれど私は物流が止まるのが一番恐怖を憶えますよ。 だから最低1ヶ月分は備蓄しておきたいです。

  

よく考えて生きる習慣

これからは指示待ちではダメ。 一人一人が先を読んで考えて生活、行動をすることが大事なのでは?私は自分で考え生活が不利にならないようプチプレッパーで対処します。

 

新型コロナ対策においても、政府や自治体が推奨する方法が誤りであったり、政府や自治体が明確な基準を示さない(示す能力がない?)場面が多々見られました。 すべて鵜呑みにせず自分で考えて対応しなきゃ泣きを見ます。

  

そして、有事の際、自分に余力が出来れば周囲の困っている人を助ける余裕も出来るかもしれない。

 

そうなりたいし、そういう気持ちで生きていきたい。

 

 

本日は読んでくださりありがとうございました。