ニトリでコーヒードリッパーを買いました。
コーヒー生活を開始して2ヵ月ほど、コーヒーメーカーで入れていたのですが入れるたびに味が違う!!
何か間違いを犯しているのでしょうか...。 コーヒー道は何と奥が深いのか。
ここはひとつ、コーヒーの知識を身につけるためにハンドドリップにチャレンジしなければなりますまい。
先ずは「ニトリ 飴釉コーヒードリッパー」を407円(税込)で購入です!!
目次
飴釉は「あめゆう」と読みます。
飴釉は陶器の釉薬。 酸化焼成で褐色になる釉薬です。 飴色のことらしいですよ。
素材:ストーンウェア
ストーンウェアとは陶器のことです。なんかオシャレな呼び方ですなー。
そうなんです陶器で飴色というこの色合いも妙に落ち着きますよ。あっという間にお気に入りになりましたね。
3~4杯用
このドリッパーは3~4杯用です。1杯はコーヒーカップ120ml程度ですから、480mlまでの分量が適しているのですかね。
コーヒーカップ1杯分の豆の量は諸説ありますが、10g~12gといったところが多いですね。
私は大きめの200ml程度のカップでいただくので、コーヒー豆の計量スプーン1・5杯を基準としています。
最初の蒸らしでお湯を取られちゃうので、カップの湯量よりも50ccくらい多めに入れています。(あっているのかな...)
抽出時間が早い3つ穴タイプ
抽出時間が早いということは、お湯がコーヒーを踏破する時間が短いということですよね?
抽出時間を早くしている→これがどの程度のどういう狙いなのか? 今の私にはまだ理解できません。
さっと調べてみましたが、浅煎り、深煎りの豆などに相性関係があるらしいです。
これは今後ゆっくりと答えを見つけることとしましょう。
気分が良いです!!
まずはカタチから入っているコーヒー生活ですが、こういう小物の買い物も楽しいですね。
プラスチック製ではなく、陶器というのも自分に合っているかもです。
これから始めるコーヒー生活のために400円程度で手に入れた充実感。(他社製ですと1000円近いものが多いですね。)
とても気分が良いです!!
本日は読んで下さり、大変ありがとうございました。