2019年7月27日(土)放送開始のNHKよるドラ「だから私は推しました」。最近、この夜ドラが面白いんですよねー。「トクサツガガガ」とかも記憶に新しいところです。今回の「だから私は推しました」は特に白石聖さんの演技が楽しみです。今回はそんな観点からこの番組をご紹介させていただきます。
さて今回のよるドラはどんなお話でしょうか。第1話のあらすじを紹介します!
「だから私は推しました」第1話のあらすじ
リア充に見られたいアラサーOLの遠藤愛(桜井ユキ)は、友人の中でちょっとした見栄を張る日々を送っていたが、結婚を意識していた彼氏からその姿がみっともないとフラれてしまう。失意の中スマホを落とした愛が拾い主(細田善彦)を訪ねてあるライブハウスへ向かうと、オタクたちの異様な熱気の中、地下アイドルのライブが行われていた。愛はその中で歌もダンスも下手な栗本ハナ(白石聖)を見つけ、そのみっともなさに自分を重ねる。
引用:NHK HPより
もちろん、主人公は桜井ユキさん演じるOL遠藤愛なのですが、その愛が推す栗本ハナを演じる白石聖にワタシはビビッときましたよ!! この娘はブレイクするんじゃないでしょうか...。
白石 聖(しらいし・せい)
生年月日:1998年8月10日 神奈川県出身 芸映プロダクション所属
2019年、“美少女タレントの登竜門”とも言われる結婚情報誌『ゼクシィ』CMガールの12代目に起用された現在有望株の女優さんです。
YouTubeより
ここ2,3年で数々のドラマに出ていまして、「I”s」(アイズ)ではヒロインの伊織ちゃん役だったとのことです。
どおーりでどおーりで、光っている人だなと思いました。「I”s」アイズの作者・桂正和先生は美女を見る目が確かですからね。
ブレイクの予感とは失礼なお話でしたね。順調にスターへの階段を登られている女優さんのようです。
白石聖さんは柔らかな良い雰囲気を持っている女優さんですね。
本作でまた一段ステップアップしてくれればと思いますね。
第1話の感想
物語は主人公の遠藤愛(桜井ユキ)の独白形式で始められた。
「親友のような、妹のような、子供のような、ある意味もうひとりの自分。だから私は推しました。」冒頭の言葉です。なんか回顧みたいな感じになっているんですけれど一体何があったんでしょう?
主人公の遠藤愛(桜井ユキ)は地下アイドルグループ・サニーサイドアップのドジっ子である栗本ハナ(白石聖)を自分に重ねます。栗本ハナ(白石聖)の前向きさに心を打たれ、遠藤愛(桜井ユキ)はハナちゃんを推すことになるのです。
さて、白石聖さん演じるのは素人っぽい地下アイドルです。しかしながら実力ある演技力は隠せませんね。これから初々しさが消えていって番組を支配していくような予感がします。左目下のトライアングルになっているホクロがトレードマークですね。ご活躍期待大です。
さて、また楽しみなドラマが増えました。 嬉しいですね。