リョービなどの電気刈払機の使い方 ナイロンコードで安全な草刈りをしよう

リョービなどの電気刈払機の使い方 ナイロンコードで安全な草刈りをしよう

2019-06-19

どーも、永遠の下働きだいはーどです。 本日はわたしの大好きな作業、草刈りのお話をさせて下さい。

 

ホームセンターで刈払機がたくさん陳列されているのを見たことありませんか?ガソリンや軽油を使うエンジン式の高価なものから、最近では電気式で数千円のものがお店にたくさん並んでいます。「女性でも」とか「軽量」なんかを謳い文句に、盛大にセールスされています。

 

刈払機まではなー...って、刈払機の購入に躊躇して草刈り鎌で頑張っている方多いのではないでしょうか?

 

年に数回、家の回りを刈るぐらいだったら電気式刈払機の購入で十分です。エンジン式はエンジンのかけ方やメンテナンスなど熟練が必要なのですが、電気式にそんな心配は不要です。わたしは電気式の刈払機を使ってますので本日はこのことを紹介させてもらいますね。よろしければ読んでやって下さい。

 

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刈払機って危ない?

ただの草刈りですが、業務として請け負う場合などは刈払機取扱作業者安全衛生教育を修了しなければなりません。ちゃんと法律で決まっているんですよ。だけど自分の家の草を刈るぐらいですと該当しないのでご安心を。ただし、それぐらいの危険を伴う作業であることは認識しておく必要がありますね。

 

あと気になるのはチップソーですよね。鉄のカッター刃が高速で回転しているわけですから、触れただけで大変なことになりますね。藪や笹など太めの植物に対しては圧倒的な威力を発揮しますが...わたしは怖いので使いません。 どうしても太めの植物を刈らなければならない箇所はわたしは草刈り鎌で対応です。

 

 

あとは作業時に飛び石があります。顔はフェイスガード。あとは厚手のズボンや服を着て対応ですね。間違っても半袖短パンは止めましょう。とっても痛いよ(笑)。

電気刈払機とフェイスガード。ご参考まで、刈払機はリョービです。

 

電気刈払機とナイロンコードで安心草刈り

電気刈払機は家庭用電源で対応可能。必要な範囲に応じて必要な長さの延長コードを用意しましょう。 多くの電気刈払機はチップソーも使えますが、ここはナイロンコードを使いましょう。
ナイロンのコードを高速回転させ草を刈ります。特にワンタッチ式ナイロンコードがオススメです。しかしながら作業中の飛び石には注意が必要です。

こんなナイロンコード(消耗品です)

ナイロンコードの取替はワンタッチでとても簡単! 差し込むだけです。

使用後のメンテナンスもとても簡単。こびりついた草を水で洗い流します。たいへん楽ちんです。

さて、みなさん。ご興味出てきましたか? 興味ある方は数千円で変えますのでチャレンジしてみて下さい!!