2018年7月から販売しているという「カナダドライピーチジンジャーエール」ですが、この度、初めて口にしました。
ジンジャーエールはかなり前から知っていますが、正直イマイチで自分はあまり飲んでいませんでした。昔からロゴがかっこよくて大人のイメージですよね。
カナダドライとは
1904年にカナダで生まれ、1919年にニューヨークへ出荷され、1930年代には世界中へ広がった炭酸飲料ということでした。アメリカの禁酒法時代には酒場で混ぜ合わせに使われていたようで、どうりで大人の雰囲気を身にまとっている商品ですよね。
日本では1990年に日本コカ・コーラが販売権を獲得し現在に至っているようです。
ピーチジンジャーエール
この「カナダドライピーチジンジャーエール」は2018年7月から販売開始とのことですが、正直、私は今まで気が付きませんでしたし、口にしたこともありませんでした。
しかしながら、店の棚から消えることなく2年目に突入できるということはなかなかの商品なのではないでしょうか? 期待できそうです。
カナダドライピーチジンジャーエール
・内容量:500ml ・果 汁:2% ・カロリー32Kcal/100ml
1本飲んでも160Kcalですね。
いただきます!
ラベルのふれ込みには「ピーチの華やかな香りとジンジャーエールの甘さ控えめでドライなおいしさのバランスにこだわりました。」って記載があります。さて如何ほどなものか確認させていただきますよ。
ゴクリっと一口いただきます。
私はジンジャーエールは子供の頃から、味がやや尖った感じがするので若干苦手でした。しかし、この「カナダドライピーチジンジャーエール」は桃の果汁2%が効いていますね。味がとてもまろやかになっています。
これは...本家ジンジャーエールより美味しいじゃないですか!? これはアリですよ。