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#令和生まれのコカコーラ #平成には間に合わなかった味
令和元年6月10日に新発売のコカ・コーラ クリアライム。
綾瀬はるかをCMに起用してコカ・コーラのネームバリューと令和という新しい時代を合体。
ライムという爽やかさで好イメージの商品に仕上がっています。
カロリーは100mlあたり48kcalでライム果汁が入っていますね。
プロトタイプ:コカ・コーラ クリア
2018年に発売されたコカ・コーラ クリアをご存知ですか?
コーラが透明だなんて!
と当時、評判になりましたが味について酷評多く。
レモンの香料が入っていて、炭酸弱めで甘みの強いコーラでした。
今回のコカ・コーラ クリアライムのプロトタイプといったところでしょうか?
レモンからライムに変わり、どのような風味となるのか乞うご期待ですね。
なんとなく気になるのは、ライムフレーバーでは他社の「7UP」とか同社では「スプライト」があります。
スプライトがあるじゃないって...。
さすがに同じようなお味になるのだけはいただけませんよね...。
1年前にコケたコカ・コーラ クリア 仕切り直しの一戦となります。期間限定だけれどね。
クリアである意味
透明な炭酸飲料はそもそも三ツ矢サイダーが昔からあるし、珍しいものではないですよね?
何故に「クリア」製品を販売なのでしょうか?
今回に関しては新時代のイメージ商品みたいになっていますが、飲料のクリア化は健康志向からきているようです。炭酸水の習慣やフレーバーウォーターなどのイメージに依存しているのではないでしょうか?
コカ・コーラのチャレンジ精神に敬服
コカ・コーラでは、コカコーラ、ファンタのオレンジ、グレープ、スプライトが
ずっと売り場から消えることなく前線をはっています。
ファンタの新味、期間限定味でチャレンジしてくることもしばしば。
アップル、マスカット、レモン系で新味チャレンジしてきます。
コーラも色んな味が出ますがゼロコーラぐらいですかね、レギュラーになれたのは。
チェリーコーク、コカ・コーラライト、ダイエットコークなど多くのコーラがその姿を消しました。
さあ、飲んでみるよ!!
なんだかいろいろディスり気味になってしまいました。申し訳ない。
6月10日の朝を迎えましたよ。さあコンビニへコカ・コーラ クリアライムを買いに行こう。
って売ってないがなー!! 朝・夕と数店回っても見つけることができませんでした。残念。
翌6月11日に気を取り直しお店へ。数店回りドラックストアでやっと見つけた!!税込み77円。激安です...。大丈夫か!? まー、北海道のドラッグストアはこんな値段多いです。
わたしは2本お買い上げです!
お持ち帰りプシュッと開栓、さあ挑みます!!
爽やかな...ん、ん!? クセが強い!!(笑)
酒であったたなこういうの...そうジン・ライムです。
慣れるまで時間かかるなー。 ん、慣れてきましたよ。
甘みが強いぶんギリギリ合格点。0カロリーにしなくて良かったね。
セブンアップやスプライトとは明らかに違う飲み物に仕上がってます。
わたし的にはカラカラにのどが渇いたときに飲むのではなく、氷を入れてチビチビとサッカーでも見ながらじっくり風味を味わいたい。
そんな1本に仕上がっていると思いますよ。グラスに注ぐ弾ける音はなかなか趣があります。お試し下さい。
それでは、みなさんもこの夏コカ・コーラ クリアライムにチャレンジして見てくださいね!!