真木よう子さんの演技はありだと思う。ボイス110緊急指令室第3話 菊池桃子出番少ない

菊池桃子さん演ずる未希(樋口(唐沢寿明)の妻)の殺され方が酷すぎて、すっかり夢中になってしまった「ボイス110緊急指令室」も第3話となりました。

今回は菊池桃子さんは殺害時の回想シーンで1回のみの出演。ちょっと寂しかったです。

 

さて、第3話のあらすじと感想を書かせてもらいます。ネタバレありますので、まだドラマ未視聴の方はご覧になってから見ていただくと嬉しいです。

日テレHPからリンクする日テレオンデマンドにてボイス110の見逃し配信も対応してますのでそちらでもどうぞ!!(生まれた西暦年と地域の郵便番号を入力するだけで簡単に視聴できます)

 

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第3話あらすじ

有能な警察官・栞の妹、葵の誘拐事件が発生。葵の携帯GPSを頼りに捜査をすすめることに。

葵の詳細な位置がつかめない中、ようやく携帯がつながりタオルで口を塞がれたようなうめき声が聞こえる。

ひかり(真木よう子)が通話口から漏れ聞こえる周囲の音に集中し、葵の載せられた車の位置、車の車種を推測。

樋口(唐沢寿明)ひかり(真木よう子)の得た音による情報推測に基づき犯人の車を追跡、その車両ナンバーから車の所有者が葵の以前の交際相手であることがわかった。

樋口(唐沢寿明)は車両を追い詰めるが、すんでのところで犯人に発砲され取り逃す。

ここで、葵の以前の交際相手=華奢。 樋口(唐沢寿明)が遭遇した犯人=筋肉質で大柄。の相違に気がつく。

 

葵の誘拐犯は現在の交際相手であることが、遅まきながら発覚。

交際相手と差しで対応していたひかり(真木よう子)は犯人の相棒にスコップで痛恨の一撃を浴び山奥へ埋められそうに。

埋められる寸前に、未希(菊池桃子)が殺された事件についてベラベラ喋りだす犯人。でもコイツは犯人じゃない。ひかり(真木よう子)は音の記憶から確信したのです。

そして、袋に詰められて土中に埋められるひかり(真木よう子)...。

そこへ樋口(唐沢寿明)が駆けつけ、犯人を取り逃す。

埋められたひかり(真木よう子)に気がつくことができるか、樋口(唐沢寿明)!!

 

雑感です

菊池桃子の出番を増やして!!...というのはさておき。

一つ申したいのは真木よう子さんの演技ですね。ネットなどで滑舌が悪いなど結構責められています。私は警官でしかも上官らしくしゃべるためにああしているだけだと思いますし、許容範囲内だと思います。ひかりの演技って難しそうですもんね。今話では小さな女の子と接する場面など自然で大変良い演技があった思います。

 

あっという間に一時間が過ぎちゃう「ボイス110緊急指令室」。来週も楽しみにしています。