2019年10月に驚きのニュース!! オランダで外界と接触せず地下室で親子7人自給自足の暮らしをしていた家族発見!!
1000RT:【外界と接触せず】「終末」待ち地下生活9年、親子7人発見 オランダhttps://t.co/P1kHp8MAM9
菜園とヤギ1匹で自給自足の生活をしていた。一家には「他に人々が存在することを全く知らなかった」人もいるという。 pic.twitter.com/g4bkA5lUc3
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 16, 2019
目次
マジですか!? でもなんか怪しいニュースです。
1.発見のきっかけが、家族の1人である息子が混乱した状態で近所のパブを訪れビールを5杯飲んだ。その後約9年間にわたり家の外に出たことがなかった。
2.菜園とヤギ1頭で完全な自給自足を行っていた。
3.現場で捜査協力せずとして58歳の男が逮捕された。でも、この男は父親ではなかった。
ソースはyahooニュースからです。
誰得なんでしょうかね...。 58歳の男が外界との接点になっていたのでしょうか? 菜園の規模やヤギ1頭の規模で親子7人自給自足はなんか無理があるでしょう。
なんか宗教絡みですかね。 「ヴィレッジ」という2004年映画の風景を思い浮かべてしまいました。
この終末を待ち、暮らす人々のこと...初めて知りましたんで、ちょっとだけ掘り下げます。
プレッパーとは
プレッパー【prepper】の意味
《「備える人」の意》大災害や経済の崩壊、戦争などに備えて、食料を備蓄したり核シェルターを作ったりする人。プレッパーズ。
引用:goo辞書
なんかアメリカの方に多いみたいですね。今回のオランダの人のように地下生活は極端な例みたいです。
大災害に備えることには賛成
過剰に核戦争や世界の滅亡に備える人をイメージしちゃいますが、災害等に備え食料備蓄や対策を行う人たちは結構まともなんじゃないですか?
「終末」待ち9年地下生活、オランダのプレッパーが話題ですが、アメリカには完全勝利をおさめたプレッパーも存在します。
●洪水に備えて巨大「ノアの方舟」を作り、近所から嘲笑された男 → 本当に大洪水が来たその時…衝撃の結末!!https://t.co/hOJ0XnZqlj pic.twitter.com/6EQwbaQh8N— トカナ/TOCANA 知的好奇心の扉 (@DailyTocana) October 16, 2019
▲こんな人もいるんだね。トカナさんのTwitter情報です。
ある意味、震災や大規模停電、多くの洪水を経験してきている日本も「備える」という意味では、プレッパー化が進んでいます。
今の日本は懐中電灯や乾電池やガスコンロなどの非常時用用品が飛ぶように売れていますよね。
立派なプレッパーじゃないですか! これには賛成です!
せっかく生きているのだから
過剰に怯えていてはあまり生きている意味がないのではないかと思ってしまいます。
何のために生まれたの? オランダのファミリーにはこう問うてみたいです。
下手すれば蝉の一生より最悪な事態です。 一生の地下の中で終えちゃうんだから。
...なんか、いろいろ考えてしまい大変勉強になりました。